島根で開催された同友会全国大会(青全交)で初座長

印章作家の実践

中小企業家同友会・青年経営者全国交流会 in 島根。

仲間の宮本勇気君が全国大会分科会で初報告。分科会座長を依頼され、茨城の仲間と共に行って参りました神有月の島根。

任された分科会では、茨城同友会の宮本君から『自己破産の危機を乗り越えて』という壮絶な経営体験報告。どん底からの再起のストーリーは感動と共鳴を呼ぶとても立派な内容でした。
私も全国大会の座長は初体験。全国の猛者に自分達の作り込んだ報告と問題提議、デッスカッション設営がどれだけ通じるのか不安もありましたが、約半年かけて何度も何度も作り込みを重ねて臨んだ本番です。準備はできる限りのことをしてきたので、もう「成功か」「大成功しかない」・・・そんな気概で臨みました!


北海道から沖縄まで80名を越す若手中小企業経営者がグループディスカッションに参加。これぞ全国大会の醍醐味、どのテーブルも熱い議論が繰り広げられ大盛況でした。


分科会が終わり約1000名の大懇親会。島根同友会の皆さんのおもてなしの中、全国の仲間と楽しく交流させていただきました。


2日目。全体会議で分科会の座長報告。この大会場での壇上スピーチ・・・緊張しました。

頼まれ事は試され事・・・。
宮本君はもちろんですが、座長としての私にとっても、とても大きな挑戦でした。いろいろ至らぬ点もありましたが、お陰様で実り多い経験をさせていただきました。人生の糧となるとても有意義な挑戦でした。
支えていただいた茨城同友会メンバーの皆様、快く送り出してくれた家族、店のスタッフに心から感謝いたします!ありがとうございました。

松江城

小泉八雲旧居(記念館)
出雲大社


 

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