日立市大みか町の大甕神社(おおみかじんじゃ)に参拝してまいりました。
大甕神社は日立市の南側国道6号線沿いの鎮座するの皇紀元年(紀元前660年)創祀の立派な神社です。
御祭神は織物の神様と星の神様。本殿のある岩山は全体が「宿魂石」と呼ばれ、岩層は日本最古といわれるカンブリア紀(5億年前)の地層。織物の神は「宿魂石」に、星の神を封じ込めたとされています。最近では、映画「君の名は。」のスピンオフ小説で登場する神社として話題で、主人公の三葉の実家である宮水神社の御祭神が大甕神社と同じで、三葉の母 二葉と父 俊樹との出会いの物語が描かれるのが「大甕神社」とのこと。聖地巡礼に訪れる方も多いとのことですよ。
大甕神社の桜詣御朱印。
こちらは通常版の御朱印。
今回は桜詣の御朱印と通常版の御朱印をいただいてまいりました。
通常版の他に星の神様ということで、星型の御朱印があり人気とのことです。
次回は是非そちらを頂きに伺いたいと思います。