茨城縣護國神社 御朱印

御朱印

茨城縣護國神社を参拝。

茨城縣護國神社は、偕楽園の前景を彩る桜山に建立しています。
幕末から明治維新にかけて国の為に殉じた水戸藩関係の烈士から、先の大東亜戦争に至るまでの茨城県出身の御英霊を祀っています。

茨城縣護國神社の由緒は、幕末から明治維新にかけて国のために殉じた水戸藩関係の烈士等の御霊を御祭神として、明治11年現在の水戸市常磐神社の境内地に、「鎮霊社」として創祀されました。
西南の役、日清・日露戦争等数多の戦に斃れた英霊の合祀がおこなわれ、広く全県下の戦没英霊の御霊を奉斎する神社となります。しかしながら数々の戦役による戦没英霊は日を追うごとに増加し、創建当時の御社殿では狭隘となり天下の景勝と名高い「偕楽園」の付属地である桜山に昭和16年11月「茨城縣護國神社」として建立されました。

茨城縣護國神社

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