印章作家の実践 徐三庚 模刻 篆刻ギャラリー 徐三庚(じょさんこう)1826-1890 中国清朝末期の篆刻家 滑川裕 模刻 如夢鶯華過六朝 日有一泉惟買書 徐三庚印 風流不數杜分司 2024.02.17 印章作家の実践篆刻 落款印
印章作家の実践 同情相成 篆刻ギャラリー 同情相成 淮南子 情を同じうすれば相成す 意味:気持ちが同じであれば共に事を成し遂げられる 第79回 謙信書道展入選【褒状】滑川裕刻 65ミリ角 朱文 2024.02.13 印章作家の実践篆刻 落款印
印章作家の実践 和気致祥 篆刻ギャラリー 『和気致祥』 滑川 裕 刻 第10回鍳古(かんこ)印社展出展作品 60ミリ角 朱文 幸伸ギャラリー(東京・銀座)展示 和気致祥(わきしょうをいたす) 漢書からの引用 意味は、「穏やかな気持ちでいると良いことが訪れる」 笑... 2024.02.07 印章作家の実践篆刻 落款印
印章作家の実践 里仁爲美 篆刻ギャラリー 【里仁爲美】 滑川 裕 刻 子曰、里仁爲美、擇不處仁、焉得知 論語<里仁篇>より 子曰く、里は仁を美となす 択んで仁に処らずんば 焉んぞ知とするを得ん 仁の風習に厚い土地にいれば、自然と徳が育ち、 仁に厚い... 2024.02.01 印章作家の実践篆刻 落款印
印章の歴史と文化 篆刻美術館 古河の篆刻美術館へ行って参りました。 篆刻美術館は、茨城県古河市にある日本で唯一の篆刻の魅力を紹介する専門美術館です。 古河の街は、古くは万葉集に「こがの渡り」と歌われた利根川と渡良瀬川の合流地で、茨城・埼玉・栃木・群馬の4県が接す... 2023.11.29 印章の歴史と文化印章作家の実践篆刻 落款印
印章の歴史と文化 おまもりとハンコとコイン 古代オリエント博物館で行われている【おまもりとハンコとコイン】展に行ってきました。 古代オリエント博物館は池袋サンシャインシティ内にある西アジアやエジプト文明を紹介する国内初の専門博物館です。 今回の企画展は、『古代オリエントの... 2023.09.28 印章の歴史と文化印章作家の実践
印章作家の実践 僕たちは 何を望み、どう生きるか 地元の経営者団体の勉強会で経営体験報告の報告者として登壇しました。 今回の報告タイトルは「僕たちは 何を望み、どう生きるか」 報告後のディスカッションテーマは『 こだわり と とらわれ 』 いろんなところで大きく価値観がゆらぐ時代... 2023.09.06 印章作家の実践
印章作家の実践 知盡能策 篆刻ギャラリー 『知盡能策』 滑川 裕 刻 第31回読売書法展入選作品 60ミリ角 白文 知盡能策(ちじんのうさく)史記からの引用 意味:知恵を余すところなく発揮し努力すること 国立新美術館(東京・六本木)展示 2023.08.25 印章作家の実践篆刻 落款印
印章作家の実践 剛毅朴訥 篆刻ギャラリー 【剛毅朴訥】 滑川 裕 刻 子曰、剛毅朴訥近仁 論語<子路篇>より 意志が強く、飾りっ気がなく、口数が少ない人は徳の本質である「仁」に近い人である。 人の気質には、 剛といって何ものにも屈しないものがあり、 ... 2023.08.17 印章作家の実践篆刻 落款印
印章作家の実践 巧言令色 篆刻ギャラリー 【巧言令色】 滑川 裕 刻 子曰巧言令色鮮矣仁 論語<学而篇>より 子曰、「巧言令色、鮮矣仁」 巧みな言葉を使い顔色をよくして媚びへつらう人は、本当の仁徳は乏しい。 第75回 謙慎書道展 入選作品【褒状】 2023.07.10 印章作家の実践篆刻 落款印